つるバラ剪定は大変だ。リサ・ラーソン展

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今週は水曜日から一気に寒気が強まり寒くなりました。

とても寒くて庭に出るのは少々気合が必要です。

またアラフォーなのに発症してしまった五十肩がとても痛くて、後ろ向きになる気持ちを奮い立たせて庭に出ています。

つるバラの剪定

さて庭では先週からつるバラの剪定作業を始めています。

３つのアーチを支柱でドッキングしている全長２ｍの巨大アーチ。誘引しているピエール・ドゥ・ロンサール、グラハム・トーマス、アメリカの剪定を開始したのですが、これが中々思うように進まない。

バラの葉をむしってもむしっても全然無くならないのです😨

昨年の写真と見比べてみました。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが今年は枝と葉が密集していて、私の感覚では昨年の３倍くらいのボリュームがあります。

昨年は１日で剪定・誘引を完了したのですが、今年は１日で終わらせるのは最初から無理なのが分かっていたので少しずつ地道に作業を進めることにしています。

しかしこの調子で週末作業のみで果たして年内に終わらせることができるのだろうか･･･😰

まだゴールは見えておりませんっ😂

リサ・ラーソン展とステンドグラス展

さて今週のおデートは妻の希望で福山市田尻町にあるギャラリー「ここち Comfort Gallery 器」で開催されている「リサ・ラーソン展」に行ってきました。

ちょうど１年前にも訪問して手書き染絵作家の山口哲司さんの作品を鑑賞したこちらのギャラリー。福山市中心部から鞆の浦へ向かう途中にある田尻町という街にある素敵なギャラリーです。

で、今回は世界的陶芸家・デザイナーのリサ・ラーソンさんの展示を鑑賞に行ったのですが、到着してみたらどうやらステンドグラス展が同時開催されており、１Ｆがステンドグラス展、２Ｆがリサ・ラーソン展とのこと。

せっかくなのでステンドグラス展から拝見したのですが･･･

北海道旭川市にあるビトロという工房さんが作られているステンドグラス・ランプを多く展示されていたのですが、幻想的で可愛らしいたくさんのランプたちがとっても素敵で見入りました。

花の模様をあしらったステンドグラスのランプは、壁にそのランプの模様が映し出されてとても魅力的でした。

～～

そして２Ｆのリサ・ラーソン展へ移動。

リサ・ラーソンさんが作られる独特な世界観。実にアーティスティックで可愛らしい動物たちの作品が沢山展示されていて、こちらもまたとても素敵でした。

グッズもたくさん展示・販売されていて、目移りします🤭

そしてそんな沢山の作品の中で妻が選んだ作品はこちら。

こちらの２匹のキャットを連れて帰ることとなりました。

ちょっぴり鞆の浦

さてギャラリーのある田尻町の隣町は鞆の浦。せっかくなので久々に鞆の浦にも立ち寄りました。

古民家を改修して造られた「鞆てらす」という建物が今年７月にオープンしたそうで、入館料無料で見学できました。

鞆の浦は尾道とはまた少し違った雰囲気の古い街並みです。

鞆の浦はこの歴史ある穏やかな雰囲気を楽しむ場所だなぁとあらためて感じました。

帰宅。

３～４時間ほどのお出掛けから帰宅。

妻が買ってきたものを並べれば当然の如く･･･

そしてコレも買っちゃいました。

妻と二人、ステンドグラスのランプがギャラリーですっかり気に入ってしまって🤭

寝室のライトに使おうと思います😊

もちろんこちらもチェック隊の皆さんの厳しい検閲がありました。🤭笑

あ。そうそう。うみちゃんは今週無事抜糸が終わり、エリザベスカラーが取れました。

お邪魔なエリザベスカラーが無くなって、元気に走り回っています。

むしろ元気すぎて困っているくらいです。😅