先週末は「ギャザリングでハンギング・リースを作る」という私の中での一大イベントを開催していたため、ブログの更新ができませんでした。
今日は先週ギャザリングで作ったリースの作成過程を記録しておこうと思います。
材料
まず買ってきた材料は以下の通りです。
「花の苗33ポット、リース型、スタンド、ベラボン、培養土、マグアンプ、手袋」です。
花の苗だけで7,942円、リース型2,420円、スタンド1,980円、その他2,678円。合計15,020円のお買い物ですっ🤑💸
最終的に花の苗は25ポット使いました。以下に使った苗の詳細をまとめます。

作成過程
ギャザリングはまず「ユニット」というブーケのような花苗のかたまりをいくつも作り、そのユニットをリース型にはめていって完成させる・・・という作業でした。
私が参考にさせて頂いた先生はシルバーリーフを軸にして、その周囲に花苗を寄せていくやり方を説明されていたので、今回私はそのやり方をそのまま真似っこさせて頂きました。
工程1/ユニット作り
寄せ植えされていた葉牡丹は株をバラしました。
花の苗はどの苗もポット底の土を3分の1程度落とします。またポットの肩の部分の土を落として、苗の根元の部分に水苔を巻き付けていきます。
で、作業に一生懸命であまり写真が撮れていないのですが、根元に水苔を巻き付けた苗同士を苗の根元の高さを揃えてドッキングして「ユニット」と呼ばれるブーケのような花苗の集まりをつくります。
私は今回1つのユニットに「シルバーリーフ、ビオラ、ワイヤープランツ、ミニ葉牡丹×2~3株」を使いました。
花苗同士を合わせたら本来は「ギャザリング用水苔」という専用の紐のようなものでグルリと括るのですが、近場のホームセンターではギャザリング用水苔の取り扱いが無かったので仕方が無く、今回は100円均一で買った毛糸で代用しました。
工程2/リース型へのはめこみ
ユニットが完成したらリース型へはめ込んでいきます。
リース型へはあらかじめ培養土とベラボンを敷き詰めておきます。
ユニットを作った時点で日が暮れたのでここからは玄関での作業となりました。
ユニットは9個作ったのですが、リースには7個しかはまりませんでした。
私が参考にさせて頂いた先生は9ユニットで1リースだったのですが、私はタグ付きのビオラ苗を使ったのでポットサイズが大きくて7ユニットしか入らなかったのだと思います。
合計5時間の作業時間のうち、4時間はユニット作りに費やしました。
とても疲れましたが、とても楽しくて達成感のある作業でした。
水やりの方法
ギャザリングで作ったリースはたらいにつけて水やりをします。
大きなたらい(直径50cm)も今回購入しました。
リースを綺麗に保つためのメンテナンス作業はなかなか大変そうです。。
うみちゃん避妊手術
うみちゃんは予定通り今週避妊手術を受けてきました。
お腹の毛を剃っているときに大暴れしてカミソリで切ってしまったらしく、手術痕とは別にカミソリで切ったところを2針縫って帰ってきました😢
とにかくまぁひとまず無事に帰ってきてくれて安心しました。
ちなみにうみちゃんの2泊3日の入院中、ぎんちゃんは・・・
うみちゃんがいなくなって寂しそうにするかなぁと心配していたのですが、むしろ暴れん坊のうみちゃんがいないのでノビノビとお過ごしでした。😅
で、うみちゃんが帰宅してきたと同時に・・・
ケージに入れたうみちゃんを威嚇っ!😱
2日ほどでうみのことを忘れてしまったのか、はたまた病院の匂いに怒ったのか真意は定かではありませんが、銀ちゃんはお怒りになられました。😅
しかし程なくして・・・

・・・と思ったのかどうかは分かりませんが、銀ちゃんはすぐに平常心を取り戻していました。
一方のうみちゃんは体を舐めたくて仕方が無いようで・・・
何度もチャレンジして、最後に諦める姿が可愛くて仕方がないです🤭💕



とにもかくにも無事にうみちゃんの手術が終わり、ひと安心ですっ。