久々の更新です。
色々あってブログもTwitterもちょっと低浮上気味でございます。
さて庭のバラたちは今年も最盛期の春を終え、花後の剪定もひと通り完了して青々とした緑の葉を茂らせています。
足元では種から育てたミニひまわりとマリーゴールドの寄植えたちがどんどん大きく育ってきています。
で、本日記録しておきたいのは今年の1月に日本ばら園さんから購入したバラ挿し木苗5品種の状況です。
アンブリッジローズ
まずはアンブリッジローズ。
3月に挿し木部分が枯れて、一度「終わった・・・😭」となりました。
そしたら地中からベーサルシュートが出てきて、「復活したぁあ!!😭」となったのです。
アンブリッジローズの現在
で、アンブリッジローズの現在の状況です。
事実上イチから育てているようなものなので、現在のサイズはミニバラくらいです。
でも既に花を付けていて、何個かの花は切り花として楽しめました。
まだまだチビ苗ですが、瀕死状態から復活してくれたことで可愛さ倍増です。😊
バーガンディアイスバーグ
続いてバーガンディアイスバーグ。
こちらも土の中からベーサルシュートが出てきて少しずつ大きく育ってきています。
980円で買ったちび苗ですが、立派な株に育てていきたいと思います。😊
ジュリア
こちらは1月に枝だけで届いたジュリア。葉は1枚も付いて無くて1本の棒が土に刺さっているだけの状態でした。
苗のお値段は1,980円。この苗の見た目では仮にホームセンターで売っていても買う人はいないでしょうね。🤭笑
ジュリアも土の中から立派なベーサルシュートが2本も出てきて、随分と大きくなりました。
花もチラホラと付けてくれていてます。早めにカットして切り花にして楽しんでいます。
シカゴピース
こちらはシカゴピース。
こちらも立派なベーサルシュートが出てきていて随分と大きく成長しています。
花も沢山付けてくれています。
ジャストジョーイ
最後はジャストジョーイ。
こちらもベーサルシュートが出て、立派に成長してきています。
バラの挿し木苗は1年目は育てるフェーズなので花はほとんど楽しめません。しっかり花を楽しめるのは2年目以降です。
しかしこのチビ苗の成長を見守る過程は大苗では味わえない楽しみです。もう子育ての領域ですね。🤭
この気持ち、きっと園芸をされている方は共感して頂けるのではないかなぁと思います。✨
銀助先生の結膜炎
さて銀助先生のお話です。銀助先生は先週結膜炎を発症してしまいました。
前日までは全く何ともなかったのに・・・。
ひとまず発症前日の元気なときの銀助の可愛い写真集をどうぞ。(親ばか)





結膜炎の詳しい原因は分かりませんが2週間前に大腸炎による血便をしてしまい、薬を服用していたことも影響しているのかなと思います。
で、結膜炎の目を銀助先生が擦りすぎて悪化してしまったので、エリザベスカラーを装着。


エリザベスカラーが大きすぎて銀助はかなり不自由そうにしていたのですが、Twitter友達のネーブルさんが「どん兵衛カラー(カップ麺の容器で作るカラー)」を教えてくれました。
うちにはたまたま麺づくりがあったので、「麺づくりカラー」を作成。


カラーが小ぶりになったことで随分と銀ちゃんの活動の幅が広がりました。ネーブルさんありがとうっ!😭




しかし夜は最近の寝床になっていたイスの下に麺づくりカラーが当たって入れず😂


仕方なく子猫のときみたいに私たちと一緒に寝てくれるようになって、私たちは幸せっ🥰
で、麺づくりカラーは素晴らしい性能なのですが少し硬いのが難点なので、買ってきたカラーを思い切ってカットしてみることにしました。


カラーが小さくなって少し快適になりました。
ただ毛づくろいが全くできないので、銀助は少しストレスを感じているようです。
毛づくろいができない銀助に代わり、私と妻が猫じゃすりとデオドラントシートで体のメンテナンス。
そのお陰なのか銀助との距離が更にグッと縮まりました。
今回の病気看病を通じて銀助との信頼関係が更に強くなったような気がします。
Twitterで沢山の方に心配して頂けて、銀助も私たちもとっても幸せです。ありがとうございます。😊
お陰様でだいぶ良くなってきました。全快まであともうちょっとだと思います。🤗