12月5日曇り☁
昨日は銀助の去勢手術後の様子をTweetしたところ、沢山の方がお優しいお声かけを下さり、妻と二人とっても心が温まりました。
誠にありがとうございました?

去勢手術って病気予防のためなどで飼い主にとってはまあまあ一般的なことになっていると思うのですが、猫本人にとってはそんなことは知ったこっちゃない訳です。
心を許した飼い主に無理やり訳の分からないまま病院へ連れていかれて、見知らぬおじさん(獣医先生)から痛い目を受けたらそりゃショックを受けますよねぇ?
銀ちゃんは昨日病院から帰宅後、しばらくは不信感アリアリのご様子でしたが、私の膝で1時間以上眠った後は概ねいつもの銀ちゃんに戻っていました。


ちなみに銀ちゃんを包んでいる毛布はキティちゃんの毛布です。

もう20年くらい使っているのですがしっかりとした作りで、フワフワの肌触りが気持ち良いので私が良くお昼寝で使っています。

ある日たまたま銀ちゃんをこの毛布で包んであげたらとても気に入った様子だったので、それ以降はいつもキティちゃんの毛布で包んであげています。
なお、銀ちゃんが私の膝の上に来るのは「猫さんベッドでの揉みこみ作業終了後」という必ず守られるルーティンがあります。


よって銀助先生の揉みこみ作業が開始した際には、私は大急ぎでこたつへ向かい、毛布をセットして待機をしなければなりません?
私がこたつにいないと、揉みこみ作業を終えた銀助先生は毛布を求めて虚ろな目で辺りを彷徨うことになるためです?


毛布で包んであげた銀助先生はグルグル言いながら幸せそうに眠ります。

その様子は本当に可愛らしいのですが、そのタイミング(揉みこみ作業の時間)は突然訪れるのでなかなか大変です。
ママさん「あっ!銀ちゃんの揉みこみが始まったよ~」
私「え゛え゛っ。いま歯磨きしているんだけど・・・?」

でもこんなに可愛い姿が見られるので、いかなる状況においても急いでキティちゃんの毛布を準備してこたつに待機するのです。笑